3月号 暮らしに役立つ健康ニュース「からだから」
コラム
3月は暖かい日が増える一方で、寒暖差が大きくなる季節です。この時期に増えるのが「なんとなく体がだるい」「眠りが浅い」「血圧が不安定」といった不調です。
実はこれらの症状の多くは、寒暖差による自律神経の乱れが関係しています。今回は、春先に起こりやすい体調不良の原因と、日常でできる対策をご紹介します。
今月の健康ヒント「 寒暖差による自律神経の乱れ対策」
◎寒暖差疲労とは?
気温差が7℃以上あると、自律神経は体温調整のためにフル稼働します。
この状態が続くことで、身体は知らず知らずのうちに疲労を蓄積してしまいます。
・身体のだるさ
・肩こり、頭痛
・食欲不振
・気分の落ち込み
こうした症状がみられる場合、寒暖差の影響かもしれません。
◎自律神経を整えるためにできること
春先の体調管理では、
「急激な変化をつくらないこと」が大切です。
- 生活のポイント
- 朝はカーテンを開けて日光を浴びる
- 薄手の上着で体温調整を行う
- ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる
- 就寝前はスマートフォンを控える
生活リズムを安定させることが、自律神経の安定につながります。
◎東洋医学的にみる3月の身体
東洋医学では、春は「肝」の働きが高まる季節と考えます。
「肝」は自律神経や感情の安定とも深く関係しており、ストレスや環境変化の影響を受けやすい特徴があります。
この時期にイライラや不眠が増えるのも、巡りのバランスが崩れやすいためです。
身体を締めつけすぎず、ゆったりとした時間を持つことも大切な養生法のひとつです。
今月の身体の話「 春の不調は早めのケアが大切」
寒暖差による不調は、「そのうち慣れる」と思いがちですが、放置すると慢性的な肩こりや腰痛、血圧変動につながることもあります。季節の変わり目こそ、身体の小さなサインを見逃さないことが大切です。
日々の体調変化に気を配りながら、無理のない生活を心がけましょう。
◎朝のリズムを整える習慣
春は寒暖差や環境の変化により、自律神経が乱れやすい季節です。特に高齢の方は体温調整機能が低下しているため、朝の過ごし方が重要になります。起床後はカーテンを開けて朝日を浴び、コップ一杯の水をゆっくり飲みましょう。これだけでも体内時計が整いやすくなります。毎日できるだけ同じ時間に起きることも、だるさや不眠、血圧の変動予防につながります。
◎軽い運動で巡りを促す
気温差が大きい3月は血流が不安定になりやすく、肩こりや頭痛、倦怠感を感じる方が増えます。激しい運動は必要ありません。室内での足踏み運動や、ゆっくりとした散歩を1日10分程度取り入れるだけでも十分です。呼吸を止めず、会話ができる強さで行うことがポイントです。無理のない継続が、自律神経の安定と体調管理につながります。
◎入浴で自律神経を整える
春先は寒暖差により交感神経が優位になり、身体が緊張しやすくなります。そんな時こそ、ぬるめ(38~40℃)のお湯に10~15分ほどゆっくり浸かる入浴習慣がおすすめです。身体を芯から温めることで副交感神経が働きやすくなり、睡眠の質の向上や血流改善につながります。就寝1時間前の入浴が理想的です。花粉症の症状の対処として、薬は効果的な手段のひとつですが、長期的に使う際には副作用や体への影響を考慮することも大切です。腸内環境を整えることで免疫機能をサポートし、症状を緩和する可能性があります。規則正しい生活を心がけましょう!
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