5月号 暮らしに役立つ健康ニュース「からだから」

コラム 5月号 暮らしに役立つ健康ニュース「からだから」

新緑が気持ちよい季節になりましたね。5月は過ごしやすい一方で、新年度の疲れが出やすい時期です。「体がだるい」「やる気が出ない」「眠りが浅い」といった不調は、五月病が関係していることもあります。環境や生活リズムの変化が重なるこの時期。
今回は、5月に多い不調とその対策についてご紹介します。

 

「 今月のツボ ~5月病・だるさ対策~ 」

5月は自律神経のバランスが崩れやすく、疲れやすさや気分の落ち込みが出やすい時期です。
身体の巡りを整え、リラックスしやすい状態をつくることが大切です。

  • 主な症状
    ・体のだるさ  ・やる気が出ない
    ・眠りが浅い  ・食欲不振

こうした不調は、早めにケアすることで悪化を防ぐことができます。

内関(ないかん)

自律神経を整え、ストレスや不安感の軽減に効果が期待できるツボです。
手首の内側、しわから指3本分ひじ側にあります。

・親指でゆっくり押す
・5秒ほどかけて刺激
・左右交互に行う

気分が落ち着かない時や、寝る前にもおすすめです。

 

 

足三里(あしさんり)         

胃腸の働きを整え、疲労回復に効果が期待できるツボです。
膝のお皿の下から指4本分ほど下、すねの外側にあります。

・やや強めに押す
・5秒ほどゆっくり刺激
・左右交互に行う

だるさや食欲不振を感じる時におすすめです。

 

 

 

 

 

 

今月の身体の話「“心と体の疲れ”が出やすい季節」

5月は環境の変化による緊張が一段落し、心身の疲れが表に出やすい時期です。
特に自律神経が乱れることで、だるさや不眠、食欲低下などの症状が現れやすくなります。

無理をせず、身体を休める時間をしっかり確保することが大切です。

リズムを整えて疲れをためない

生活リズムの乱れは、自律神経の乱れに直結します。
起床時間・食事・就寝時間をできるだけ一定にすることで、体の調子が整いやすくなります。特に朝の行動を一定にすることが安定につながります。

軽い運動で気分転換

散歩やストレッチなどの軽い運動は、血流改善だけでなく気分のリフレッシュにもつながります。
無理のない範囲で体を動かすことが大切です。日中に体を動かすことで睡眠の質向上にもつながります。

 

しっかり休養をとる

疲れを感じたときは無理をせず、しっかり休むことも重要です。
就寝前は照明を落とし、静かな環境で過ごすことで心身が落ち着きやすくなります。質の良い休息を意識することが大切です。

 

疲労に効果的な食材をとる

たけのこ

腸内環境を整え、便秘改善に効果的です

新玉ねぎ

血液をサラサラにし、疲労回復に役立ちます

アスパラガス

新陳代謝を促し、疲労回復やスタミナ増強に効果があります

イワシ

DHAやEPAが豊富で、血管の健康をサポートします

青梅

クエン酸が豊富で、疲労回復に役立ちます

これらの食材を積極的に取り入れることで、疲労感を軽減し、健康を促進することができます。

 

春は気持ちの良い季節ですが、環境の変化も多く、知らないうちに疲れがたまりやすい時期でもあります。無理をせず、生活リズムを整えながら、体の声に耳を傾けて過ごしていきたいですね。おすすめしたツボ押しも是非おこなってみて下さいね!

 

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