けんこう通信～コンビニ弁当～

こんにちは！

猛暑の日があり、大雨の日があり、三田の空は梅雨を前に不安定な日が続いていますね。

体調が優れない時は無理せず、ゆっくりと休むことも大切です！

なる鍼灸治療院では患者様の不調に一早く気付けるよう心掛けています。

気になることは何でもご相談ください！！

さて、今回のけんこう通信は「コンビニ弁当」についてです！

近頃のコンビニやスーパーでは旬の食べ物に関係なく、いつの季節でも同じ食材が手に入るようになりました。

昔は冷蔵庫やインスタント食品、スーパーなどが登場するまでは、旬の食材を自分で手に入れ、それらを自宅の台所で調理するご家庭がほとんどだったのではないでしょうか。

お弁当のおかずもレンジで簡単に出来るものが増えていますね。

今回はコンビニ食品の危険性をご紹介します！

毎日コンビニ弁当を食べている人は、自分を大切に出来ていないと言っても過言ではありません。

今では栄養バランスも考えてあるお弁当もありますが、やはり添加物が多いということも知っておくべきでしょう。

さらには、食品が腐らないように防腐剤も使用されています。

コンビニの食品は、基本的に塩味、甘味、油気が強くついています。
酸素や乳酸菌によって味や色が変わりやすいことから、新鮮な野菜や発酵食品はあまり使われないようです。

添加物の多いお弁当ばかり食べていることで、心・脳・身体に悪い影響を与えるようです。

キレてすぐに手を出してしまう、上手くいかないことがあるとすぐに放棄してしまう、奇声を発するなど、大人から子どもまで影響の範囲は計り知れません！！

子どもの頃からコンビニやスーパーのお弁当ばかり食べていると、大人になった時に生活習慣病になりやすいとも言われています。

台所とは家族を守る一番身近な薬局です。

家族みんなで意識して、無添加で健康な毎日を送りましょう！

それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました！

（担当）なる鍼灸治療院　南原 真樹子　（参考文献）～コンビニ弁当～　※美健ガイド社