けんこう通信~目①~

コラム けんこう通信~目①~

こんにちは!

梅雨明けが目前でスッキリとしない天気が続いていますね。

急な雨にも対応できるよう、準備万全でお出かけしてくださいね!

 

さて、今回のけんこう通信は「」です!

近視・遠視・乱視・老視(老眼)、普段からよく聞くこの言葉。

どれがどのような症状なのか、

実はよく知らないという方もおられるのではないでしょうか?

 

そこで今回は簡単に、目についてご紹介します!!

 

 

・近視

近視とは、近くのものにピントが合いやすく遠くのものが見えにくい状態をいいます。

近視には遺伝的な原因と、環境的な原因があります。

遺伝的とは、両親が近視だと、その子どもも近視になりやすいと言われています。

環境的とは、テレビゲーム、スマホ、タブレット端末などの長時間使用などが目にとって悪影響を及ぼしています。

 

・遠視

近視とは反対と思いきや、遠視の場合は近くも遠くも見えにくい状態になります。

軽い症状の遠視では、頑張れば少し見えるようです。

その為、目を必要以上に使用し、乾き目や眼精疲労が起こりやすくなってしまいます。

頭痛や吐き気などを伴う可能性もあると言われています。

 

近視、遠視の改善には眼鏡コンタクトレンズが有効です!

レーシック手術という視力を戻す治療も有名ですよね。

普段からの対策としては、スマホなどの利用を長時間行わないことや、目を休める効果があると言われている緑色を見ること目薬を使用することなどが挙げられます。

 

目は私たちの生活にとって欠かせない身体の一部です。

普段からセルフケアをしっかりと行いましょう!!

次回は「乱視・老視(老眼)」についてご紹介します。

是非ご覧ください!

 

では、最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

(担当)なる鍼灸治療院 南原 真樹子

 

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