1月号 暮らしに役立つ健康ニュース「からだから」
コラム
新しい一年が始まりました!年末年始の疲れも出やすいこの季節、みなさまの健康を守るために今月は「冬の冷えによる不調」に焦点をあて、対策をご紹介します。冷えを放っておくと、肩こり・腰痛・胃腸の不調・免疫力の低下など、生活に支障をきたす症状を引き起こしかねません。寒さに負けず、元気に一年を始めましょう!
今月の健康ヒント「 “冬の冷え” が引き起こす3つの不調とは?」
冬はさまざまな不調が増える季節です。その代表的なものとして、今年は次の “冬の冷え3大不調” に注目してみましょう。
① 循環器系の不調(血圧上昇・動悸)
冷えると血管がキュッと縮み、血圧が上昇します。特に朝方の冷えは心臓に負担をかけ、動悸や息切れ・胸の違和感などが出やすくなります。
●対策
・朝起きたらまずは温かい飲み物で内側から温める
・厚手の靴下や腹巻きで“冷やさない工夫”を
・急に立ち上がらない(血圧の急変を防ぐ)
② 免疫力の低下(風邪・インフルエンザ)
冷えによって体のバリア機能が低下し、ウイルスに感染しやすくなります。
鼻や喉の粘膜が乾燥すると、さらに侵入されやすくなり注意が必要です。
●対策
・手洗い・うがい・部屋の加湿
・寝る前は喉を守るため温かい飲み物を
・首元を温めて血流を確保する
③ 筋肉や関節のこわばり(肩こり・腰痛)
冬は筋肉が固まりやすく、ぎっくり腰が増える時期でもあります。
“冷え + 年末疲れ”の組み合わせが最も危険です。
●対策
・暖かいお風呂でしっかり温める
・朝の軽いストレッチで筋肉をほぐす
・カイロを腰・お腹に貼って血流改善
寒さに負けない身体づくりのためにも、日々の小さな対策がとても大切です!
今月の身体の話「 “冬の冷え” を防ぎ、毎日を快適に過ごすポイント」
厳しい寒さが続く1月は、身体の芯まで冷え切りやすい季節です。冷えが進むと、自律神経の乱れ、血流の低下、免疫低下など多くの不調につながるため、早めのケアが大切です。ここでは、今日からできる簡単な“冷え対策”をご紹介します。
◎部屋の温度を18℃以上に
WHO(世界保健機関)では、健康に過ごすために 室温18℃以上 を推奨しています。
寒い部屋では血圧変動が大きく、ヒートショックのリスクも高まります。
- 温めのポイント
・エアコンとサーキュレーターを併用
・窓に厚手カーテン
・床にはラグを敷いて足元の冷えを軽減
・加湿器で湿度40〜60%をキープ
◎入浴を見直して「冷えを持ち越さない」習慣に
入浴はもっとも手軽で効果的な“冷えリセット法”です。
- 正しい入浴方法
・38〜40℃のぬるめのお湯に10〜15分
・肩まで浸かる全身浴が効果的
・入浴後はすぐに保温(靴下・腹巻き)
忙しい日は 足湯(42℃前後×10分) でも十分効果があります。
◎冬に増える“ヒートショック”にも注意
暖かい部屋から寒い脱衣所へ移動するだけで血圧は急上昇します。高齢の方にとっては大きな負担です。
- 予防策
・脱衣所を事前に暖めておく
・入浴前にかけ湯をして急激な体温上昇を避ける
・熱すぎる湯温はNG(42℃以上は危険)
◎食べて冷え対策「温活食材」を味方に
・生姜
・ねぎ
・にんにく
・根菜類(ごぼう・大根・人参)
・味噌や納豆(発酵食品)
鍋料理は、体を温める+野菜がたっぷり摂れる冬の最強メニューです。
新しい年を健やかに過ごすためには、「冷やさないこと」が何より重要です。日々の少しの工夫で、冬の体調は見違えるように変わります。今年一年が、みなさまにとって穏やかで健やかな一年になりますように。
●なる治療院からのお知らせ●
★あけましておめでとうございます!本年も宜しくお願い致します!★
今月1/11で開設14年となります! 今年も患者様のお身体と向き合いより安心して過ごせる一年のお手伝いをいたします。本年もよろしくお願い申し上げます!
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