けんこう通信~熱中症~
コラムこんにちは!
9月に入るというのに、まだまだ暑さが続いていますね。
朝晩だけでも涼しくなってほしいものです。
三田市も真夏日の気温で、車の中はサウナ状態です・・・
ですが、なる鍼灸治療院のスタッフは暑さには負けません!!
皆さんのもとへ暑さも吹き飛ぶ笑顔でお伺い致します!
さて、今回のけんこう通信は「熱中症」についてです。
すでにテレビでは熱中症により病院へ運ばれたなどのニュースが流れています。
そこで、明日から出来る熱中症対策をお伝えします!!
まず、熱中症とはどういう症状が起きるのでしょうか?
体温が上がる・体内の水分や塩分のバランスが崩れる・体温の調節機能が働かなくなる・体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などの症状を起こす。
気温が高い場所や、湿度が高い場所に長時間いると、身体の中の熱を外に逃がすことができなくなり、上記のような症状が起こるのです。
では、熱中症を防ぐにはどのような対策があるのでしょうか。
・こまめに水分と塩分を摂る
お出かけの際には飲み物を持って行きましょう。水分と塩分を同時に補給できるスポーツドリンクや経口補水液、麦茶、塩や梅干しなどを足して塩分も補給しましょう。
・涼しい服装
身体の熱を外へ逃がせるように、涼しい服装を心掛け、帽子や日傘を活用しましょう。
・屋内も注意!
屋内での熱中症を防ぐため、扇風機やエアコン使用しましょう。設定温度28度以下、湿度60%以下、すだれやカーテンで直射日光を防ぎましょう。
当たり前のことのようですが、これらの対策を少しでも怠ると熱中症はかかりやすくなってしまいます。
年々、暑さは厳しくなっています。
電気代など気にすることも多いとは思いますが、ご自身とご家族の身体を一番に考え、最善を尽くして熱中症から身を守りましょう!!
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
(担当)なる鍼灸治療院 南原 真樹子
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